AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演に大島優子がサプライズ出演&近野莉菜はJKT48では選抜を狙うと宣言!

AKB48グループ アイドルユニット/グループ レポート 音楽
AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS
  • AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演より (C)AKS

4月16日、AKB48 チームK千秋楽「最終ベルが鳴る」公演が行われ、JKT48へ移籍する近野莉菜さんの壮行会に大島優子さんがサプライズ出演した。

最後の1曲「支え」を披露する前に、メンバーが感謝の気持ちを伝えていく中、倉持明日香さんが突然「この大島チームKの千秋楽は、この人なしでは終われません!」と宣言すると、サプライズで「みんなぁ~、げんき~~?」と言いながら大島優子さんが登場。

大島チームK全員で「支え」の楽曲と、近野莉菜さんが大好きな曲としてあげた「草原の奇跡」を披露した。

大島優子さんは「みんなの一言一言を聞いていましたが、“このチームで良かった”という言葉を聞けて、大島チームKのキャプテンで良かったと本当に思いました。最初キャプテンを任された時はどうしようかと思っていたのですが、どんどん大島チームKとしての活動を増やしていったときに、大島チームKにしかできないことをしたいなと思って、常に毎日のようにメンバーの事を考えているときもありました。みんながあまりいい状態ではなかった時があったり、公演の評判が良くなかった時もありました。その時みんなで集まって、気持ちをぶつけ合おうと、みんなで涙しながら話した思い出があります。でもあの時、あの瞬間、あの時期を乗り越えた私たちはすごく強くなりました。ですが、私が卒業発表してすぐに組閣発表がありました。その時に“大島チームKのせいで組閣があるんだ”という声が聞こえてきました。すごく悔しかったです。だからこそそんな風に思っている人たちに、そんな風に思わせない私達力があるんだと思ってこの“最終ベルが鳴る”公演をやろうと決めました。あの時決断して良かったと思いました。“最終ベルが鳴る”は、アクの強かった2期生の印象もあるので、今の大島チームKでそれを乗り越えられる?頑張れる?とメンバーに聞いた時、“私達ならできると思う”と力強く言ってくれて、組閣5日前くらいにやることになりました。最初のリハーサルの時のみんなの意気込みとか姿勢、目の輝きとか全然違くって、私も、あぁ大島チームKをやっていてよかったと卒業発表してから思いました。みんなに約束してほしいのは、新しいチームを好きになって、メンバーを好きになって、更にもっとAKB48を好きになって、愛して、そして活動していってほしいということです。そうすればもっとみんなも輝くし、AKB48ももっと輝くし、どんどんどんどん盛り上がると思うんです。なので、“輝くことを約束してください”。自分の気持ちを大切にして、隣にいる人のことを大切にして、常に笑顔を絶やさず輝き続けてください。私も“みんながんばってるな”と思いながら自分の道を頑張っていきたいと思うので、宜しくお願いします。そしてみなさま、大島チームKを応援してくださってありがとうございました。」とコメント。

近野莉菜さんは「明日からは“JKT48 の近野莉菜”として活動していきますが、本当にAKB48に居た時間が濃くて、約7年居させていただき歌もダンスもできるようになって、年齢も20才と言う大人になって、皆さんに支えてもらって活動することができました。JKT48に行ってから目標があります。今年から始まったJKT48の総選挙に来年から参加できるので、JKT48では選抜を狙って、先に行っているはるごん(仲川遥香)という素敵なお手本がいるので、インドネシア語を教えてもらって歌もダンスも、みんなに溶け込めるようになって、選抜の上位を狙いたいと思います。そのためには皆さんの応援も必要です。私がJKT48に行ったからといって推し変しないでください。今は不安の気持ちもありますが、向こうに移住して一所懸命、今ジャカルタで勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援宜しくお願いします。」と語った。

情報提供・写真提供:(C)AKS

関連動画を観る

関連リンク

AKB48公式サイト